自然種の交換。

「自然種」を持ち寄って交換しています。

野菜、作物の種は、買ってくるのが当然と思いがちですが、

もともとは、実が成った後に、種子を採取して、また翌年に蒔くのが本当です。

ロビンソン・クルーソーも確かそうやってサバイバルしたはず。

しかしながら、最近では、F1種という、一代限りの実り具合を重視した種子を

毎年購入するのが常識と化しています。

これは、そんな流れに掉さす、ささやかな取り組みの模様。

代々木公園で行われた東京アースデイマーケットでのシーンです。

東京アースデイマーケットでは、

この第1回会合に続いて、より参加しやすい形で2回目の「種の交換会」を計画しているとのことです。

また、詳細がわかりしだいお知らせしましょう。

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