菊芋チップスの里、阿蘇からの報告会 10.27(木)東京・赤坂

ナチュラルクエストのお買い物コーナーで販売している菊芋チップスは、熊本県阿蘇郡小国町で作られています。
菊芋チップスや、玄米ぽんせんを地域活性につながる生産物と位置づけて、盛り上げ役を担っている、TAO塾の波多野毅さんが東京に来られ、10/27(木)18:00に、赤坂の日本財団で、活動報告をします。

小国町を拠点に「食育」活動を20年以上にわたり取り組んでいる一般社団法人TAO塾では、これまでも阪神大震災、東日本大震災支援活動を踏まえ、今回の熊本地震において、アトピーやアレルギーを持つ「災害弱者」の人達に安心安全の食を届ける支援活動に取り組んできました。

熊本での活動内容の報告と共に、この活動を支えてきた東洋医学とマクロビオティックの英知について、現場で指揮を取ってきた波多野毅さんと天野朋子さんが語ります。

 

⭕️テーマ
災害弱者と 熊本地震支援活動
〜東洋医学の「陰転じて陽」に学ぶ〜

⭕️日時
10月27日(木曜)18:30〜20:00
場所:公益財団法人日本財団2階会議室
東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル
TEL : 03-6229-5111(最寄駅 地下鉄虎の門駅or溜池山王駅or国会議事堂前駅)

>(アクセス詳細)

⭕️参加費
無料

⭕️主催
熊本地震食のバリアフリー支援プロジェクト

⭕️申込み
問合せ:taojuku@gmail.com

熊本地震食のバリアフリープロジェクトは、現在、「熊本県産のオーガニックの農産加工品を買って頂く支援」も呼びかけています。講演会場では、生命力の高い熊本産無農薬オーガニック農産加工品の販売コーナーもあります。

⭕️講師

《波多野 毅 》
一般社団法人TAO塾代表理事 食エコロジスト 熊本地震の際、東洋医学やマクロビオティックの英知を活かして、一般救援食を食べられないアトピーやアレルギーを持つ人達への支援活動を展開。

《天野朋子》
Whole Foods Studio代表。懐かしい未来食研究家。豆、雑穀、乾物といった昔ながらの食材を、楽しく美味しく現代の食卓に活かし、災害時の備蓄食材としても活用する料理教室を主宰。