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生物多様性連続セミナー第1回:100万種の大絶滅時代~崖っぷちの生物多様性と人類

2019年7月25日日6:30 PM - 8:30 PM

¥500

私たちは、かつてない生物多様性の危機に直面しています。

IPBES (生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム)が今月発表した報告書では、生物種の多くが人間活動により脅かされ、地球規模での大絶滅が生じていること、およそ 100 万種が、今後数十年間のうちに絶滅する恐れがあることを報じています。。直接的な原因としては、最も大きいものとして土地利用転換、次いで過剰伐採や乱獲、気候変動、汚染、外来種があげられています。

このたび、共同通信の編集委員兼論説委員の井田徹治さんをお迎えし、IPBESの警鐘に基づき生物多様性の危機と日本社会の課題についてお話しいただきます。

またあわせて、FoE Japanからパーム油を大量に燃やすバイオマス発電の問題についてご紹介します。

▶日 時:2019年7月25日(木)18:30~20:30(受付開始:18:00 ~)

▶場 所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナールーム (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)>アクセス

▶参加費:500円 (学生・FoE Japan会員は無料)

▶プログラム
100万種が絶滅?~国際パネルが警告した生物多様性の危機
(井田徹治さん/共同通信編集委員兼論説委員 環境・開発・エネルギー問題担当)

なぜ問題?パーム油によるバイオマス発電(杉浦成人/FoE Japanスタッフ)

▶申し込み
下記申込みフォームからお申し込みください。
https://www.foejapan.org/event/event_form.html
▶問合せ
FoE Japan TEL: 03-6909-5983(info@foejapan.org)

詳細

日付:
2019年7月25日
時間:
6:30 PM - 8:30 PM
費用:
¥500