ハーブ&アロマのチカラ vol.2 日焼け対策はどんな肌にも優しいハーブとアロマで

2010.07.26 up

イラスト / 大塚砂織

日焼け止めクリームを塗るだけで大丈夫?

灼熱の太陽が肌を照りつける夏。小麦色の肌を目指す人もいるとは思いますが、ここ最近の日本は“美白”がもっぱらの流行り。そんな“美白命!”の人は、どこへ行くにも日焼け対策のアイテムを手放せません。でも、いくらこまめにケアをしても「焼けているな」と感じること、ありますよね? また、日焼け止めのことは気にしても、日焼け後のアフターケアを怠って気がつくとシミが増えていることはありませんか? そこで今回は、日焼け止め効果を高めるのにおすすめの日常的なケアと、日焼け後の肌をやさしくいたわるアフターケアについてご紹介します。ハーブやエッセンシャルオイルを使うので、敏感肌の方にもやさしいケア方法です。

日焼けのメカニズムを知る

日焼けは、紫外線のダメージから皮膚を守るために、皮膚の表皮にあるメラニンという色素が紫外線を吸収して肌の色を濃くするという、生体防御反応のメカニズムのひとつ。しかし、あまりにも長時間紫外線を浴びると紫外線が肌の奥まで達し、火傷のような炎症を起こしてしまいます。さらにこれを放置すると、女性の大敵である、シミやしわ、たるみの原因に! このため、日常的になるべく日焼けをしない努力や日焼け後のアフターケアが大切になってくるわけです。

活性酵素を増やす紫外線

実は紫外線は、日焼け以外にも私たちのカラダに悪影響を与えています。紫外線は、私たちの体内で行われる生体活動の過程で生まれる活性酸素(フリーラジカル) を増やしてしまうのです。活性酸素は強い殺菌作用を持ち、細菌感染などからカラダを守ってくれるのですが、一方で細胞を傷つけて老化を早め、ガン発生にも関与されているとされています。このことからも、なるべく日焼けを避けることが望ましいと専門家は警告しています。

日頃から心がけたい日焼け止め対策

日頃からのちょっとした心がけ次第で、日焼けをより効果的に防ぐことができます。

(1)外出時は肌を露出しない
(2)日傘や帽子で直射日光を避ける
(3)日陰を歩く
(4)女性なら紫外線防止効果のあるフェイスパウダーをする

など、毎日の積み重ねで半年後、1年後のあなたの肌が変わりますよ。

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取材協力

グリーンフラスコ自由が丘店

自由が丘にあるグリーンフラスコは、「緑の薬箱」をテーマに、日本にアロマテラピーとハーブの効用を科学的なデータも重視しながら普及させてきたことで信頼を集めるハーブショップです。

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