編集部ブログ

ハッと気づけば、世田谷!

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干し芋、クラフトビール、白菜漬け、こちらの3品の共通点って
なんでしょうか?

みーんな、生まれが世田谷なんです。
世田谷産。

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二子玉川で産声をあげた、ふたこビール。
ビールの苦みと香りのもとになる、ホップも
地元「せたがや自然農実践倶楽部」さんが
無農薬、無化学肥料栽培で育てたものを原料に。

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干し芋って、黒っぽくって、少し寂しげなおやつ、、って
印象があったけれど、
これは、ドライマンゴー?
世田谷産のサツマイモ「紅はるか」が蔵で2ヶ月以上熟成され、
じんわり糖度がアップ。
優しい黄金色でアピールしてきます。

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「はあっー」
「こんな白菜漬けがいいのよ、好きなのよ、」って
一声を発したくなる、
ちょうどの塩梅の塩と唐辛子だけで、漬け込まれた
香取農園さんの冬の大傑作、
白菜漬け。
「ちょこちょこ」でなく、
「むしゃむしゃ」といきたくなります。
なってます。

「ふたこビール誕生祭」
ふたこビール飲み比べとおでんを食べながら、
興じた世田谷ディープ物語の主役たちでした。

ゾッター参上。

zotter

オーストリアのチョコレート、ゾッターのことを、パティシエの山崎友紀さんに教えてもらった。

山崎さんのピタゴラスイーツでは、チョコレートを素材に使う際は、このゾッター社に決めている。

「毎年、カカオの味が変わる」ということだが、みかんやワインと同様、
天候や収穫サイクルで味が違うわけだ。

パッケージデザイン、渋い。

ベリーズ産カカオ82%と、ペルー産カカオ82%の2枚組で、食べ比べをお楽しみくださいと書かれている。

どっちがペルーで、ベリーズがどっちか、よく確かめないで食べてしまった。

ひとつは酸味が深く効いていて、もう一つはビターな感じだったような、気がする。気のせいではないとは思う。

苦いだけのダークチョコレートではなかった。味が幾重にも感じられた、かな?

チョコレート、カカオを語るのは、テロワールが何とかっていうことだろうけど、ワインと同じく、なんか恥ずかしい。

とってもうれしいおみやげ。

ナチュラルクエストのイラストを描いてくれている、

新進気鋭のイラストレーター、ハシグチハルカさん、

お里は宮崎。

年始帰省のおみやげに

素材は全部九州産のパンケーキのお粉を

買ってきてくれました。

パンケーキ01

いろんな種類のなか、”ベジタブル”を焼いてみました。
「えっ、フライパンをジュっと冷やすの?」
ハルカさん、焼きもじょうずで、、

「カボチャの味する、する」
「小松菜の苦みもわかる、、」
「へえ、これ、アルミニウムの入ってない、ベーキングパウダーを使ってるんだって」
「給食の食器からもアルミ製が消えたものね」

パンケーキ02

つぶつぶ感は、7種類の様々な穀物が入ってるからだそうです。
ふわもち感バッチリです。
五種類のお野菜の風味がしっかりなので、
お食事パンケーキにむいてそう。

パンケーキ03

ヘルシーな軽さなので、はちみつがけもイケます。

パンケーキ04

パッケージもとっても可愛くて、

ポイント押さえてますよね。

ごちそうさまでした。

たまプラマルシェ また来ようっと。

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おーーまさに駅前の一角。

毎月の第3土曜日恒例のマルシェ、
冷たい風が吹いて、
午後の遅めの時間帯でも、
足をとめている人、たくさんでした。

シフォンバナナ0
大分県からのこだわり卵(蘭王)使用という
キャッチにひかれて、
「ひみつのひとさじ」さんのシフォンケーキ
買ってみました。
シフォンバナナ001
濃い黄身のオレンジ色が
生地によく出てます。

お砂糖ではなく、還元麦芽糖使用ということで、
甘みはほのかで上品。

 

マルシェその他
こちらは仲睦まじそうなご夫婦のお店

「ばあちゃん農場」の無農薬青果のドライフルーツ。

一番美味しい旬の収穫物がギュッと再現されてます。
「マルシェは、暑い時、寒い時がしんどいけれど、

お客さんと触れ合うのは楽しいね、、」と。

2マルシェ
農業女子お嬢さんのお母様が
宣伝されてた「Flowery」さん
無農薬バラのコンフィチュール、美容液を
気品高い香りとともにお試しさせてもらう。

「玉ねぎの皮に多いと言われている、
ケルセチン、バラの花びらには何十倍も入ってるんですよ、、」
とのお話には、びっくり。
玉ねぎの皮を干したお茶をよく作っていたけれど、
皮を食べるより、花びらを頂くほうが、、、断然◎
女ごころ掴まれました。

 

結果を出すハーブティー「喉」ブレンド!

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メディカルハーブブレンド紹介の講義中に、
グリーンフラスコの松岡店長がお出ししてくれた
「喉」ブレンドハーブティーの
楽しみかた。

ハーブティーをコンソメでお味をつけて、スープ仕立てでいただくのです。
さっそく、朝の食卓で再現。

制服のリボンを整えながら、娘がテーブルにつくなり、

「とうとう、あの、元気な体育の先生も、
保健室の先生もインフルエンザに
かかっちゃったんだって~」、、、と。

「これ、飲んでいけば、最強の風邪予防になるから」

「うわっ、これ、なんか苦みを感じるけど、
なに入れたの?」

「最近あなたのお気に入りのアイマスクの香りと同じハーブよ。
ヒポクラテスの時代から、
ハーブは、薬にも病気予防にも使われてきたからね、、」

と、グリーンフラスコ林 真一郎先生の講義を思い出し、
ウインナーだけ食べて、止まっている娘に

全部飲み干すようにうながす。

「後味はいいね、、歯磨き忘れそう」
(前向きな朝食になったようでよかった。)

殺菌力が強く、免疫系を強化するというタイム、
口腔内の炎症を和らげるというセージ
咳を鎮め痰を排出しやすくするというフェンネル

まさに「喉」ブレンド。

さて、私は、ティーバッグを「女」ブレンドに変えて
気持ちも身体も、柔らかに。

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毎日少しだけの「ちゃんと」が自分を支えてくれる。

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しっくりときて、よい文章を見つけた。
長くなりますが、本の紹介にもなるので引用します。(「古来種野菜を食べようぜ」高橋一也著より p275~ 晶文社刊)

「僕は料理家ではないから、複雑なことはできない、ということもあるのだけど、焼いて、蒸して、茹でて、塩だけ、とか、醤油とお出汁と、とか。
 野菜は一度だって、同じ味をしていない。同じ大根を、同じように調理しても、まだ若い大根の何をしても瑞々しいフレッシュな感じと、立派に成熟した大根の一口の重厚さ。それぞれに全然違うから、その味に毎回新鮮さが残って、ずっとその調理法でも、毎日食べられる。

 さらに、日本在来の野菜たちだから、和食にすっと馴染むことの方が多く、和食といっても、出汁のひきかたひとつで、そのバリエーションは一気に広がる。
 大根の種類によっては、煮込みすぎると、スープに味がうつりすぎて苦味がでてしまうものもあれば、厚手の鍋で塩と昆布だけでかために茹でて、半日ほど寝かすとすっかり違う味になったりもする。
 その、違いを楽しめるようになると、家の中の調味料がすっきりしてくる。さ(砂糖)、し(塩)、す(酢)、せ(醤油、そ(味噌)と野菜だけで台所が整っていく。

そして、毎日の同じことのくり返しが、こんなにも心を穏やかにするということを、この野菜たちが教えてくれた。質素な食の連続が心を満たしてくれる。
 毎日少しだけの「ちゃんと」が自分を支えてくれる。

 そして外食をすることがもっと楽しくなる!普段食べないものを食べてみたい、とか、だったら思いきりおしゃれをして、一流のレストランに食べにいこう。もしくは赤い提灯がさがる、煙がモクモクと漂っているような、そんなお店に出かけよう。
 そしてまた、自分の食に戻ってくる。あぁ、やっぱりこの食事が落ち着くなぁって、この戻ってくる感じ、なんとも、言えない、幸せだよね。」(引用終わり)

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TBS「EARTH Lab」、テレビ東京「ガイアの夜明け」からも出演依頼された、日本の古来種野菜の八百屋さん、warmer warmerの高橋一也さんの著書「古来種野菜を食べてください。」(晶文社刊 ¥1,650税別)です。
タルマーリー、渡邉格さんの著作「腐る経済」と並ぶ、おすすめの本と思いました。

ピタゴラスイーツ at 伊勢丹

0125_03-227x300ピタゴラスイーツ山崎友紀さんは、いつも名古屋のアトリエでお仕事をしているのですが、きょうは、新宿伊勢丹のビューティーアポセカリーというオーガニックコスメ、食品の専門フロアにお目見えです。

伊勢丹と、ベジタリアン専門誌「Veggy」とのコラボ企画コーナーが、1/25(水)~2/4(土)まで開催される初日なので、自ら店頭に。

ピタゴラスイーツさんといえば、「植物性材料100%のスイーツ」で知る人ぞ知る存在。山崎友紀さんのひたむきなお菓子作りぶりは「魂のパティシエ」と呼ばれるほどの、緻密で妥協を許さないものです。ピタゴラさんに注目した「Veggy」さん伊勢丹さん、さすが鋭いですね。

今回、出品している商品は、ドライフルーツとナッツの米粉ブラウニー、

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そして、パヴェ・オ・ショコラです。(生チョコを石畳のように仕上げているのですね)一口、試食をいただきました。材料に、オーストリアの最高級チョコレート会社、ゾッター社のチョコ生地を用いており、「毎年、作柄によって味が変わる」というカカオの風味、酸味が幾重にも口のなかにひろがります。

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こだわりの商品がたくさん並び、壮観な中、ピタゴラスイーツさんのお菓子を食べたことのあるお客さんが、リピートでいらしていました。

(催事情報)
SWEETY SWEET LIFE ~糖質チョイスで美しく輝く~
■1月25日(水)~2月5日(日)
■新宿店本館地下2階=パーク/プロモーション
オーガニックマガジン「veggy」とビューティアポセカリーのコラボ商品をはじめ、期間限定商品のご紹介。

スマホフリーの晴れやかさ

夕飯の前にちょっとおやつを作ろうと、
スマホに保存しておいたレシピを
復習しようと、
少しばかり水滴が付いた人差し指で
操作をしたら、
画面に踊る稲妻のような縦線、、
ほどなく、電源が入らなくなってしまった。

修理かあ、、、

Appleの50分に及ぶ電話対応はひたすら根気づよく、
決していらだたず、
御丁寧きわまりなく
あたかも
となりにいてくれて、
画面操作を一緒にしてくれるかのようだった。

数日のスマホのない生活、
読書のペースがあがり
集中力がもどってきたようだった。

これからも、周囲に宣言して、
時々の週末は
スマホオフの時間をもってみようか、、。

「古来種野菜の写真展」

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新年。メール時代の今、みんな内心では手間なのかもしれないが、
賀状交換というものは、やはり悪くない。

日本古来から受け継がれてきた全国各地の「古来種野菜」を専門に扱っている八百屋さん、warmer warmer 高橋一也さんからの賀状は、吉祥寺のカフェで行われる「古来種野菜の写真展」の案内だった。

高橋さんにお会いしたのは、かれこれ4年くらい前。オーガニックレストランの草分けである米国バークレーの「シェ・パニース」創業者、アリス・ウォーターズの40周年記念書籍を見せてもらったり、古来種野菜を手掛けるお仕事のことをうかがった。

高橋さんはその後、古来種野菜を集めて販売する「種市」などの活動が実を結び、新宿伊勢丹本店からお声がかかり、今では伊勢丹地下フロアに野菜のセレクトショップを出している。

「古来種野菜」が、東京のトレンドの先頭をひた走る高級デパートの地下に並んでいる姿は、実に頼もしい。「古来種野菜」を栽培する意味や生産者のストーリーを聞いて購入し、その味の違いから、着々とファンが増えているという。

「古来種野菜の写真展」が見せる野菜への愛情とリスペクト

展示されている写真の野菜たちがとても個性的に、いきいきとしている。
それが古来種の野菜だからなのか?
それとも、高橋さんと写真家のジェニーさんの野菜への思いゆえなのか。
自然光にこだわって撮影された様々な古来種の野菜は、ありのままで、規格にあわせて改良されず、妙に大きく育てられてもいない、自然な姿。

昔からキューピーというマヨネーズの会社が、野菜の写真をとてもきれいに見せる広告を作ってきたけれど、あちらのプロフェッショナルな表現技術とはまた異なる魅力が、「古来種野菜の写真」にはある。

古来種野菜のことを人に話したら、きっと、こんな質問が出るだろう。
古来種を食べると健康によいですか?
その質問の答えは、展示会で会った高橋さんの小さな息子さん(たぶん5歳くらい)の元気さ、鋭敏な感覚と反応のよさに現れているような気がする。

「こんなに落ち着いていて、反応のよい子ども久しぶりだな、懐かしいな」と目を見張る自分。澱みなくクリアで、人と豊かなコミュニケーションがとれる人間。(姿は小さいけれど)
やはり食べるものが違うと、出るなあ。と極めて感覚的な話しだが思ってしまう。

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野菜のキュレーター、ギャラリスト、高橋一也さん

現代美術のキュレーター、ギャラリストの小山登美夫さんという人がいて、若いころの村上隆さんや奈良美智さんを、一生懸命に倉庫を改造したギャラリーや、欧米の展示会で宣伝して、じわじわと人気を集めて一気に世界的なアーティストになるまで後押しした。

高橋さんの仕事は、全国各地の志と知識、経験を持った農家さんの古来種野菜をセレクションして、東京という消費の最高地点から発信する、キュレーター、ギャラリストみたいだ。

現代アート作品は、一般の人には無関係のように見えて、実はさまざまなジャンルのクリエイティブに、確実な影響を与えている。同じように、古来種野菜の価値、意味が少しづつ、世の人に知られるようになると、一般のスーパーの野菜を見る目も変化してくるし、古来種野菜をやってみようという農家や流通の人も出てくるかもしれない。

「古来種野菜の写真展」、もっといろんな場所で開催できたらよいのに。
あそこのデパートの空間もよさそう、あのカフェでもと。
そうして、古来種野菜がもっと身近になる日を想像してみる。

結果を出すハーブティー「戸田橘(たちばな)」

鏡開きも終わり、お餅を割ってお汁粉に。

こどもの頃は、年賀状に、とぐろ状のお餅の上にみかんを載せたイラストを
よく書いたものだった。

さて、このみかん、本来は橙(橘)だったこと、そして、
この橙を載せた鏡餅は、富士山と太陽(橙)の象徴であり、
御家が代々栄えますように、との願いからと
今更ながら学んだ。

グリーンフラスコ代表 林 真一郎さんのセミナー
受講者は数十人、
林先生のユーモアに笑いながらも
みな、熱心にメモをとっている。

まず、
「戸田香果橘」(へだたちばな)をご紹介。

戸田は私にとっても
学生の頃から親しみの
ある土地である。
海越しに裾野まで仰げる富士山を臨めたり、
「神池」という、海間近なのに淡水の池があったり、
なにか少し、神がかり的な、厳粛な思いに
包まれる空気がある、たしかにある場所。

日本原産の柑橘は、橘とシークワーサーだけだと、
そして、絶滅種に選定されてるほど、貴重な橘の自生北限地が
戸田であること、なにか古代からの祈りを感じずにはいられない。

林 真一郎氏は、この戸田橘をとりあげ、
選りすぐった国産精油ブランドシリーズの
一品に加えた。

「五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」

橘のかおりは、いにしえの頃から
懐かしく、在った記憶を呼び覚ましたのだろう。

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不老長寿の薬として、
古代より、気を巡らせ、力強く心と身体を温めるという
血行促進、潤い、記憶力低下に効いてくれるという、
ハッとするような、爽快なセミスイート、サワービターな香り、

セミナー中に、香りサンプルを嗅がせて
もらい、
「かじってみたいな、たちばな、、」

強い惹きを感じたのだった。

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